このサービスの特徴

このサービスは、ボールルームダンス競技会の採点システムです。

ここで記されるボールルームダンスは日本では一般的に社交ダンスと呼称されていますが、このサイトではボールルームダンスと記します。

この採点システムの特徴を以下のリストに示します。

  • インターネット上のサーバーに接続されたPCとタブレット端末を利用して、採点を行います。集計はPC、採点はタブレットにより行います。
  • インターネット接続が必要です。
  • LAN上で行うシステムがいくつかあり、それらは様々な周辺機器が必要で接続も複雑ですが、それらに比べシンプルな構成(PC、タブレット、インターネット接続)で行う事ができます。
  • Safari, Firefox, Chrome, Edge 等のブラウザ上で、採点・集計を行いますので、プラットフォームを選びません。
  • サーバーは高速で稼働率99%のサーバーを利用しています。
  • システムは、WordPress 上で動作するプラグインとして作成されました。WordPress は世界のWeb サイトの3割を占めているオープンソースのソフトウェアです。
  • プラグインを作成したのは、Kastushi Kawamori です。開発した多数のプラグインを、WordPress コミュニティーで公開し、一定の評価を得ています。
  • CSV 形式のデータをインポートして使用します。CSV形式は、Microsoft Excel で作成できます。PDF 形式のデータ出力をサポートしています。
  • 採点方式は、ボールルームダンス競技会において一般的な方式です。予選はチェック法、決勝は順位法を用い、最終順位の決定はスケーティングシステムを用いています。
  • 日本語と英語に対応しています。

BDC Scoring (ボールルームダンス競技会採点システム)は、NPO法人JCF 日本プロフェッショナルダンス競技連盟 東部総局 が、2018年後期から採用し始めた、タブレット採点システム(他者が開発)とは、全く違うものです。私は、前記の団体の採点システムを縁があってお手伝いさせていただいてるだけです。

このサービスの使い方

この採点システムの使い方を以下のリストに動画をあわせて示します。

登録

  • 審査端末5端末構成まで無料で使用できます。22端末構成は、10,800円(税込み)を支払う有料オプションとして提供しています。
  • 決済方式は、Stripe,PayPal を採用しています。お客様のカード情報は、Stripe,PayPal を介して行われるため、このサイトの管理者には開示されません。ご安心ください。
    • Stripe での利用可能クレジットカードは、AmericanExpress, JCB, Mastercard, Visaです。
    • PayPal は、PayPalアカウントが必須です。
  • 1つのメールアドレスでアカウントにユーザー登録します。そのアカウントが集計アカウントとなります。使用期限が6日間と定められています。
  • 集計アカウント1個につき、審査アカウントは、5台端末の場合、5個となります。有料オプションの場合は、17個付与され合計22個の審査アカウントとなります。
  • 審査アカウントは、自動で付与され集計アカウントにメールで通知されます。
  • 期限が過ぎるとアカウントは自動削除されます。
  • ブラウザを集計用PC、タブレットで同期させておくと、作業が楽になります。登録時に、ログイン名・パスワードをPC上でブラウザに保存させておくと、タブレットでのログインが楽になります。
Stripe
ペイパル|カード情報も、口座番号も、ペイパルが守ります。|VISA, Mastercard, JCB, American Express, Union Pay, 銀行

データ作成

  • Microsoft Excel あるいは、類似の表計算ソフトで作成します。CSV 形式のデータ出力ができるのが条件です。出力の文字コードは UTF-8 です。
  • データ例を以下からダウンロードしてください。データ中に使用されている人名は、全て疑似データです。

データインポート・修正

  • 競技会名等を手入力した後に、審査員・タイムテーブル・選手のデータインポートを行います。
  • 欠番・リタイア、などの処理も行えます。

競技(集計側)

  • 集計側のオペレーターは、通常、進行画面を出しておきます。5秒間隔で自動に集計されます。
  • 集計が終了すると、結果&次の競技ボタンを押します。次のラウンドのデータが自動生成され、結果が PDF 形式のデータで生成されます。結果を出力した後に、進行画面に戻ります。
  • スキップしたい競技がある場合は、タイムテーブル画面で競技番号を変更して進行画面に戻ります。
  • 集計側のオペレーターは、以上の動作を、全競技終了まで繰り返します。
  • 決勝では、賞状用の CSV 形式のデータを生成します。

競技(審査側)

  • 審査側の端末は、ずっとログイン状態にしておきます。各ラウンドが終わるたびに切り替えボタンを押すと、ラウンドが変わります。ブラウザの再読み込みや戻るボタンは使用しないでください。
  • タブレットは、審査員の誤操作を防ぐために、iPad, iPad mini (iOS)がお勧めです。
    • iOS では、アクセスガイドという機能が利用できます。これにより、ブラウザの設定ボタン、再読み込みボタン、戻るボタン、URLバーへの誤入力などを防げます。また、電源ボタン、ホームボタンも抑制できます。その他、通知を抑制するにはおやすみモードに、自動ロックを抑制するには、自動ロックなしにします
      • Safari を使用すると、審査ページをホーム画面に追加できます。そこから立ち上げると、全画面モードのアプリの様に使用できます。上記のブラウザへの抑制が必要ありません。
    • Andoroid では、ナビゲーションバーが常時表示されるため、ナビゲーションバーのバックボタンを押す誤操作の可能性があります。電源ボタンなどの抑制は、ありません。
    • Windows タブレットモードは、タスクバーを非表示にできますが、スワイプでタスクバーが見えてしまい、バックボタンを押す誤操作の可能性があります。電源ボタンなどの抑制は、ありません。
  • 予選と決勝で、操作が異なります。

全結果出力

  • 全結果を PDF 形式のデータで出力できます。これは、ネット掲示用のものです。競技の順番はドラッグアンドドロップで並び替えが可能です。
  • 全結果を CSV 形式のデータで出力できます。これは、協会用のものです。選手コードなども含みます。

マニュアル

詳細なマニュアルは、以下からダウンロードしてください。